トランペットのアンブシュア、気にしすぎていませんか?

トランペット

「トランペットはアンブシュアが命!」と思っていませんか?
もちろん、アンブシュア(口の形や筋肉の使い方)は大切ですが、実はそこまで神経質になる必要はありません。

むしろ、アンブシュアを気にしすぎることで、上達を妨げてしまうこともあるのです。

本記事では、アンブシュアにとらわれすぎず、楽しく演奏を続けるための考え方を紹介します!


1. アンブシュアは人それぞれ違う

トランペットには「これが正解!」というアンブシュアの形はありません。

なぜなら、唇の厚さ・歯並び・顎の形などは人それぞれ異なるからです。そのため、教則本やプロ奏者のアンブシュアを完璧に真似しても、自分に合っているとは限りません。

大切なのは、力が抜けた自然な状態で音が鳴る姿勢や口の状態を身に付けることです。無理に特定の形を作ろうとするのではなく、自分の体に合った吹き方見つけましょう。


2. アンブシュアを意識しすぎるデメリット

「正しい形を作らなきゃ!」と意識しすぎると、余計な力が入り、かえって音が出しにくくなる恐れがあります。

アンブシュアを無理に固めようとすることで、息の流れが疎かになったり柔軟性がなくなり、音が安定せず高音や低音が出しづらくなることも考えられます。

アンブシュアを意識しすぎることで、逆に演奏に悪影響を及ぼす可能性があるのです。


3. アンブシュアを気にしすぎず上達するコツ

では、どうすればアンブシュアを意識しすぎずに、自然と上達できるのでしょうか?

筆者自身が大切にしているのは 「楽器のツボを捉える」 ことです。

楽器のツボを正しく捉えられれば、勝手に唇が振動して最小限の力で楽器を響かせることができ、結果的に理想的なアンブシュアへと自然に整った状態だといえます。

楽器のツボについては、以下のリンク先で詳しく書いています。

4.プロの先生に確認してもらう

筆者がプロのレッスンを受けた際も、アンブシュアについて「気にしすぎなくてOK!」という指導を受けました。

プロや音大を目指す人には修正が必要な場合もありますが、初心者のうちは自己判断でアンブシュアを矯正しようとしないことが重要です。

アンブシュアが安定しない、直したいといった方も、まずはプロのレッスンを受けてみるのが良いでしょう。

また、以下のプロ奏者の記事も参考になります。


5. まとめ

「アンブシュアが正しくないから上手く吹けない…」と悩む必要はありません!アンブシュアは人それぞれ違うので、気にしすぎなくてOKです!

無理に形を作るよりも、吹きやすい形を自然に見つけることが大切です。息の流れを意識することで、結果的にアンブシュアも整います。

余計な力を入れず、できるだけ自然な状態で吹くことを心がけていきましょう!

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