楽器を演奏できる男性はカッコ良く見えますよね!特にトランペットはモテる楽器に挙げられます。
モテるかどうかは人によりますが、トランペットをやっている方が2,3割増しでカッコ良く見えるのは確かです!
本記事では、なぜトランペットを吹いているとカッコ良く見えるのか、中でもどのような人がモテるか解説します。
トランペット奏者がカッコ良く見える理由
目立つ
トランペットは大きくて高い音が出るので、耳に残りやすく自然と注目を集めます。吹奏楽やオーケストラ、ジャズなどで主役になることも多く、その存在感は抜群です。これが、第一印象で「カッコいい!」と思われる理由の一つです。
観客だけでなく、楽団の中でも存在を覚えてもらいやすいので、他の楽器を担当している人とのコミュニケーションも取りやすいでしょう。
性格が陽気
トランペットは目立つ楽器という事もあり、トランペット奏者には陽気な人が多いです。逆説的ですが、トランペットを吹く人がカッコいいというよりは、トランペットをやりたいと思うような性格の人がそもそもカッコいいのかもしれないです。
しかし陽気な人だけがトランペットを始めるわけではありません。最初は内気だった人も、トランペットという目立つポジションを担当することで、自然と中心的な存在になることは珍しくありません。
自信が付く
トランペットは音を鳴らすことが大変な楽器です。そのため、トランペットをうまく演奏するためには、色々と試行錯誤し努力する必要がありますが、上達すればそれが自信に繋がります。
努力して上達するという経験は、トランペットに限らず、あらゆる楽器、スポーツなども当てはまると思います。その経験による自信や誇りというものが、普段の振る舞いや姿勢にも表れ、周囲に対しても魅力的に映ります。
どのような人がモテるか
トランペット吹き全員がモテるとは限りません。特に以下に挙げるようなトランペット奏者がカッコ良く見えます。
上手な人
やはりトランペットが上手な人のほうがモテます。プロレベルまで上達するのは難しいですが、所属している楽団などのコミュニティ内で上手な人扱いされるぐらいになれば十分です。初心者の人は、自分でも活躍できそうなコミュニティを探してみると良いかもしれません。
練習を頑張っている人
何かを頑張っている姿はとても魅力的に映ります。思うような結果が得られなかったとしても、全然吹けなかった初心者の頃より上達していれば、その努力に気づく人がきっと現れるでしょう。
演奏に気持ちがこもっている人
これはもはやプロレベルかもしれませんが、まるで歌うかのように、トランペットに気持ちを込めて奏でることが出来る人がいます。
ただでさえトランペットは正しく演奏すること自体難しい楽器なのに、さらに気持ちを乗せることができれば、尊敬の念を抱かずにはいれません…!
まとめ
モテたいと思ってトランペットを頑張ることは、悪いことではありません。プロのレッスンを受けたときも、そのように教わりました笑
不純な動機かもしれませんが、トランペットを始める分かりやすい理由とも言えます。練習を続けるモチベーションにもなると思うので、是非これを機にトランペットを始めてはいかがでしょうか?