トランペットの演奏に欠かせない「バルブオイル」。スムーズなピストン操作を維持し、快適に演奏するためには適切なオイル選びが重要です。しかし、種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともありますよね。
本記事では、バルブオイルの役割や違い、そしてオススメのバルブオイルを紹介します!
1. バルブオイルの役割とは?
バルブオイルは、トランペットのピストン部分に塗布することで、以下のような効果をもたらします。
- ピストンの動きを滑らかにする
- 金属同士の摩擦を減らし、部品の摩耗を防ぐ
- サビや汚れの付着を防ぐ
- 演奏中の動作不良を防ぐ
定期的にバルブオイルを差さないと、ピストンが固まって動かなくなってしまいます。
適切なオイルを定期的に使用することで、トランペットの寿命を延ばし、快適な演奏を維持できます。
2. バルブオイルの違い
バルブオイルにはさまざまな種類があります。違いを簡単に紹介します。
(1)オイルの粘度
バルブオイルは粘度(オイルの硬さ)によって分類されます。選ぶ際は基本的に粘度を意識すれば良いでしょう。
- 軽め:粘度が低く、動きが速い。新しい楽器や精密なピストンに最適。
- 標準:多くのトランペットに対応する汎用タイプ。
- 重め:粘度が高く、大型楽器のピストン向け。
(2) 成分
合成オイルと鉱物オイルの2種類があります。
- 合成オイル:サラサラで酸化しにくい。長持ちするものが多い。
- 鉱物オイル:昔からあるタイプで、ナチュラルな使い心地。こまめな塗布が必要。
(3)メーカー
バルブオイルには様々なメーカーがあります。メーカーによって様々なオイルを販売しています。
トランペット本体とオイルのメーカーは揃えたほうが良いという考え方もあり、マニアックな内容になるので、気になる方はプロのレッスンや楽器屋で相談すると良いでしょう。
3. オススメのバルブオイル
ラ・トロンバ T2
「どのバルブオイルを選んだら良いか分からない!」という方におススメの製品です。
通称「T2」です。
楽器屋さんで相談したときに紹介されたバルブオイルで、10年以上愛用しています!
ちなみにT1が最も粘度が高く、T3が粘度が低いモデルとなります。間違えて違うモデルを選ばないようにしましょう。
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4. まとめ
トランペットの演奏には、適切なバルブオイルが不可欠です。オススメのオイルを参考に、自分の楽器や演奏スタイルに合ったものを見つけてください。
定期的なメンテナンスで、快適な演奏を続けましょう!